日付を書いて気付く。
12月がすぐそこに。
庭のもみじが色づき、一部落ち葉になって降り積もっている。
寒いわけだ…!
クリスマスの準備 2021
あと2日で楽しくも忙しい12月の幕開け。
発表会やクリスマスと子どもたちの予定もバタバタと忙しいけれど…
クリスマスの装飾や雰囲気が大好きで、12月を過ごすのはいつも、悪くないなと思う。
祖父母が地方なので、クリスマスは家族で過ごすことが多い。
子どもたちが大きくなってきたらお友達もよんで、と思っていたけれど…
このところはワイワイと集まることは控えているので例年どおり、家族で楽しむことになりそう。
去年はクリスマスツリーを出すのが12月10日ほどになり、2週間程度でツリーを片付けたのがなんだか惜しい気がした。
今年は、と、早めにクリスマスツリーを出してきて飾ってみる。
クリスマスツリーを飾るときの子どもたちって、本当に楽しそう。
そして私も楽しい!
(今年はてっぺんの星を誰が飾るかでもめてたけれど…。)
息子が3歳のときに買ったクリスマスツリー。
はじめは飾りを控えめにして、毎年少しずつオーナメントを買い足すことに。
今年は2歳の娘が選んでくれて、嬉しそうに飾っていた。
それから、お食事。
今年は、教えていただいた美味しそうなオードブルを頼むことに!
こんなリーズナブルで美味しそうなところがあったなんて…。
慣れない土地では、やはり色々と人に聞いてみることも大切。
来年度からまた新しい土地へ行くことになったので…
肝に銘じておこうと思う。
(上手に人に頼ること!)
忘れちゃいけない、サンタさんへの手紙…。
3歳~4歳は文案を一緒に考えて代筆。
5歳には文字に興味が出てきて、文章案を考えた後、私のお手本を見ながら書き上げ…
今年はほとんど自分で書いていた…!頼もしい!
来年のクリスマス 展望(おぼえがき)
北欧などはクリスマスの装飾やアドベントカレンダーは11月のうちに準備して、
12月1日からはクリスマスへのカウントダウンが始まる。
アドベントカレンダーに入れるものは小さな文房具など、お菓子じゃなくてもいいそうで。
今度の引越しのために断捨離中の私としては、今買うのは得策ではないと判断したけれど…
来年は布タイプの、壁にかけるタイプのアドベントカレンダーを子どもたちに用意しようと思っている。
リフォームしながら住んでいた中古一戸建てを卒業して、次は賃貸に移るので、どうしても手狭になる。
壁面を上手く使って収納したり飾ったりが必須だろうな。
引越し先には、私の好きな「フライングタイガーコペンハーゲン」はないし…。
インターネットでも手に入るだろうけど、店頭でのワクワク感は買えない(かなしい)。
アドベントカレンダー用の雑貨・文房具をどう手に入れるかは検討中…。
そして今度のツリー飾りは、丸いオーナメントではなく、トナカイやサンタのものでも良いかもしれない。
お食事はまた、誰かに聞いてみよう。
来年度はもう少し、人と交流するハードルが下がっているといいな。
今度は娘も一緒にプレゼントの希望を考えたり、お手紙を書いたりできる。
お手紙を書くこと自体を家族イベントにしてしまうのもいいかもしれない。
「いつもより早起き」は奇跡
こうして朝なにかを書くことができるのは久しぶり。
早起きはいつもいつも挑戦しては断念する。
問題は早起きという目標そのものではなく、無理のない計画や時間配分にあると思っているけれど…
子どもたちの体調やイベントなどで、いとも簡単に時間配分や優先順位の変わる日々。
これはもう言い訳なんかじゃなく事実だな…と、もっと自分を許してあげたい。
ママの仕事は、まず第一に「機嫌が良い」ということだなあと常々感じる。
そしてできないことも多々…!
まずは今日を笑顔に過ごそう。