2022年2月、音声配信(ラジオトーク)をひょんなことから始めた。
※音声配信をはじめたきっかけなんかについては、以下の記事。
⇒ 音声配信を始めた日|2022年バレンタインデー・イヴを振り返る
ラジオトークを始めてから10日ほど…、どんなことを考えて試行錯誤していたかという話。
ラジオトーク研修生?
音声配信アプリ(ラジオトーク)をインストールした日。
とても楽しく思えて、自分も配信してみようと思ったのだけれど。
最初はとにかく、SNSもほとんどやっていなかったので…こわごわ始めた感じ。
仕事でもないことを続けるにはなにか工夫が必要かな?
と、「ラジオトーク研修生」を自称。
1か月ほど、自分を(自称)研修生と位置付けて、毎日何かしらのチャレンジを楽しんでいた。
楽しそう、やってみよう、と始めたことだから…
続かないようなら無理してやる必要はない。
でも、せっかくだから工夫して楽しく続けたいな、と思って。
それは、今も。
ちいさいチャレンジいろいろ
わたしの言う、毎日1つの「ちいさいチャレンジ」は、本当にちいさい。
参考になるかわからないけれど、こんな感じだったな、っていう「ちいさいチャレンジ」を書いていくね。
・プロフィールを作成してみる
・お気に入りの番組を見つける
・ライブ配信をたくさん聴いてみる
・ライブ配信でコメントをしてみる
・おたより募集企画におたよりを出してみる
・収録用のBGMをさがしてみる
・どのくらいの分量だと、どのくらいの時間はなせるのかをつかむ
とか。とか。
そんな感じで、(自称)研修生を1か月ほどつづけた。
ちいさな達成感が味わえるのは、それだけでちょっと良い気分だったかな。
収録配信か、ライブ配信か…
音声配信というものは初めてだったわたし。
ラジオトークで配信してみたい!
けれど、そのときは収録配信だけでなくライブ配信もできるようになっていたので、まずはどれから始めるか…。
それも最初のうち悩んだ記憶がある。
◎収録配信
ラジオトークの収録配信は「12分」。
収録中、途中一時停止して再開することもできる。
不要な部分をカットするなど、簡単な音声編集ができたり(※iPhoneだけ)、下書き保存、予約配信などができる。
※iPhoneじゃない場合、面倒だけれど、別で録音して編集したものをアップロードすることも可能。
◎ライブ配信
ライブは1枠が「30分」。
延長チケットというギフトをもらえば、30分ごとに延長することも可能。
コメントがあれば、ひとり語りだけではない交流をしながらの発信ができる。
リスナーの匿名性が保たれていて、コメントするもよし、耳だけでながら聴きするもよし。
(リスナー側が聴くスタンスを選択できる。)
アプリ内で一番上部に表示される。
ボタン1つという意味では、確かにライブ配信のほうが手軽に思えるかもしれないけれど、
あまりに緊張してしまい、まずは収録配信をやってみることにした。
それと、まずは「話してみる練習」だと思っていたから30分は長く感じたし…
始めたばかりは、どうしても人数表示やコメントに気をとられて上手く話せる自信がなかった。
5日目と8日目のお試しライブ
予約配信の配信時刻も…何が正解かわからないまま数日つづけてみた結果。
新着の収録配信はアプリ内で目立たないので、見つけてもらえる可能性が低いのかも、と気づいた。
「まずやってみる」「一人しゃべりをしてみる」という意味では、収録配信はわたしにとっては手をだしやすかったのだけれど。
続けていると、誰かに聴いてほしいという気持ちが出て来て…
「ライブ配信をして人目にふれていく必要があるのかな」と考えて、ふと思い立ってキッチンからライブ配信。
コメントをしてくださった方がいたおかげで、りんごを切ったり、スープをよそったりする「ながら配信」はあっという間だった。
それから、買ったばかりのギターを練習する夜中のライブ配信も一度やってみたことがある。
(この2つのライブ、今は非公開なんだけど、きっかけがあれば公開するかもしれないな…)
家庭や仕事と両立しながら楽しむ、を模索しながら数か月。
いまでは、収録番組のカタチも変わっているし、ライブ配信をコンスタントに続けるようになってきた。
どんな風に変わっていったのかは、またの機会に…。
今回は、音声配信(ラジオトーク)を始めてからの10日間を振り返るというお話。
それでは。