2022年の2月に音声配信アプリRadiotalk(ラジオトーク)をダウンロード、アカウント登録、配信をスタート…。
まだまだ分からないことが多い(だから面白い!)んだけど、Radiotalkを始めたきっかけは?と聞かれることも今後増えるかもしれないな、と思ったり。
時間が経てば、こういう最初のころって忘れてしまうかも。
なので今のうち、振り返ってみようと思う。
マイクを買うことから始まった
年度が変われば引越し!を控えていた、2022年の年明け。
3月で忙しさも一区切りの見通し。
年明けの時点ですでに「今年は何をやろう?やってみたいと思うことをどんどんやろう!」とわくわくしていた。
わくわくするためには、条件をとっぱらうのがてっとり早いと思う。
「完璧にできなくてもいいなら、何がしたい?」
子どもの頃から歌を歌うことは好きだったけど、ギターが少しでもできるようになれば、弾き語りができるかな…
そんな風に色々と考えを巡らせていた。
そして、秋ごろからシナリオや物語づくりにさらに興味が湧いていたわたし…
物語そのものも好きなのだけど、「読み聞かせ」や「朗読」にも興味がある。
そうだ、ひとまずマイクを買っちゃおう!
ということで購入したのが、Blue(ブルー)のマイクロフォン、Yeti(イエティ)ちゃん。
声、物語、音楽…を録音、編集したり、なにか発信できないかなあと考えていたんだと思う。
ネット検索の過程でRadiotalkに興味を持つ
マイクを買うにあたって、ネット上でたくさんの記事を読んだ。
そこで、マイクを買い求める人のなかには、Youtubeでの動画配信や、そのほか音声配信での使い勝手などを気にする人が多くいることも知っていった。
ざっくり音声配信については知っていたし、Radiotalkも知っていたと思う。
けれど、コロナ禍、2020年の夏にはRadiotalkにライブ機能がついて… などと変革が起きているとは知らなかった。
こういう情報を聞くと、ついというか、ビジネス的な仕組みを知りたい!となってしまう。
調べていくと、「耳の可処分時間」や、「音声配信で月100万円稼いだ」という話など、Radiotalkをビジネスの角度から取り上げたいくつかの記事が興味をひいて、ついに登録してしまった。
マイクが届いたのが2月11日、Radiotalkをインストールしたのが2月12日…
そして試しに初めて収録配信したのが2月13日。
2月13日は、たまたまライブを見に行って、その時の雰囲気がとても良かったのを覚えている。
楽しくライブ配信を聴いたあと、その興奮冷めやらぬまま、初収録をした。
そう、タイトルにある、2022年のバレンタインデー・イヴの日。
だったんだよなあ~。
そうそうそう…
ちなみに、バレンタインデー・イヴなんて言葉はない気がする。
でもこんな風に言うと、初めて配信した日を、忘れなさそう。
イイでしょ?
Radiotalk研修生?
2月、配信を始めてしばらくは、「Radiotalk研修生」を自称していた。
毎日、「ちいさくても1つは新しいことにトライする」という目標をもって…
収録もライブもいろいろ聴いてみて、
3月半ばには、2人組の収録番組を企画・構成して作ってみたり。
引越し後も少しづつ楽しみながら続けて、5月にはライブ配信も始めた。
人生何があるかわからないものですね。
ちなみに
もともと、Youtubeに音源を置いていくことも視野にはあったので、Radiotalkをはじめるのと同時期に、ほかの編集アプリなんかも、少し詳しくなった。
・Garageband(ガレージバンド)
iPhone、iPadなどに、最初からある音声編集アプリ、もちろんMacにも。
・Powerdirector(パワーディレクター)
無料素材も豊富でYoutubeにアップロードしやすい動画編集アプリ。
※商用利用が可能なBGMは限られているので、そこは注意。
このあたりについても、そのうち記事にしていけたらな。
マイクが届いてからは、下手っぴなギターを練習して編集して…なんてことをしていたのだけれど。
年度替わり、引越しの時期をはさんだのもあって、ギターの練習ができていない今日このごろ…
夏には、練習を再開したい!
なにごとも、楽しくつづけられたらな。
そしてそれも発信していけたらな。
と思う。
今回は、わたしがRadiotalkを始めたきっかけや、そのほかのお話。
それでは。