この記事では、我が家の江の島一泊旅行のおすすめルート(2日目)についてご紹介!
1日目についてはコチラです^^
冬、わたしたちの江の島ルート①|子連れ家族旅行におすすめスポット紹介
早朝のビーチ
夜景をみたり、自然に起きたりできるよう、カーテンを開けて寝たのですが…
早朝、息子の一言で、朝日がのぼる少し前に起床。
「ママ、船だよ!」
見ると、目前の海で、5~6隻の船が出るところ。
まだ暗い海の上、江の島や灯台のあかりがきらめくなか…
チカチカとまたたきながら船が行くさまは本当に綺麗で不思議な光景だった。
早く寝て良かった!
そしてあたりが明るくなってきたら…朝食前に、ビーチへ!
夕日もいいけれど、朝日もいいよね。
以前、はだしになったこともありましたが、ガラス片がライターなどのゴミが落ちていることもあり、寒い日だったので、靴はいたまま。
ビーチでは小さな袋を子どもたちに持たせ、貝殻をひろいました。
息子は、大きくて色のグラデーションが綺麗な貝(はまぐり)を見つけ…
娘は、蝶のように繋がったままの小さな貝(桜貝)を見つけ…
寒さもものとせず、ご満悦^^
ほてる汐彩(あさ)
ホテルの朝食は8時から。
7時頃に外に出たので、ちょうど焼きたてのころ戻ってこられる計算。
あまり考えず、1階ロビーではなく、部屋での食事にしてしまったけれど…
部屋のテーブルは狭く、イスも2つしかないので、1階ロビーがよかったな、と。
ロビーはテラスとつながっているし、海が見渡せ、フリーの珈琲もすぐに飲める…
次はロビーで食べようと思う。
子連れポイント
・早朝から浜辺へらくらくアクセス!
(濡れてもすぐに帰って着替えられます)
・朝食はできれば1階ロビーで
(部屋には椅子が2つしかないため)
江の島!
朝食後、朝日がぐんぐんのぼるなか、荷物を車に乗せて江の島へ!
各所、綺麗なトイレがあるので、そのあたりは安心。
辛いのは、階段、急な坂が多いこと。
ベビーカーの方もいらっしゃったけど、大変そうだった…。
うちは、途中、おんぶや肩車で乗り切る…。
今回の旅では、初めてエスカー(有料)を利用。
登りの半分ほどをこれで楽々すすむことができる。
要は、エスカレーター。子どもたちは割と楽しんでいたかな。
そして、江島神社(奥津宮)を参拝。
今年はじめて、みんなでおみくじ。
子どもたちの楽しみはというと…江の島岩屋!
神秘的な洞窟が2つ。
それぞれ雰囲気が異なっていて良いと思う。
今年はろうそくの手持ちをやっていて、子どもたちは暗い所を照らして楽しんでいた。(小学生未満には火ではなくLEDのろうそくで対応)
帰りながら、亀に見える岩を見つけつつ…
こちらも初の、べんてん丸へ乗船!
ライフジャケットを着るだけで嬉しそうな息子。
風が寒いけれど、乗船時間は短いし、思った以上に良い景色、解放感!
2日目は曇り空。
晴れていたら、べんてん丸からも、目前にせまるような富士山がみれるはず。
昼食、今回は、船で早めに戻ったあと、少し江の島の入り口に戻ってお食事。
座敷席もあって海も見えるけど、バスや橋や人が景色のメインに…。
うーん、海の見える岩屋側の食事処がよかったな。
以前行って、素敵だったのは、富士見亭す。
座敷席が海側にせり出していて…開放的!
(以前は昼食時、歩き疲れてへとへとだったっけ…今回はエスカーとべんてん丸に助けられた。)
昼食後、お土産やおやつを買い、昼過ぎには車に乗る。
子連れ旅行… あまり無理をしないのが鉄則かと!
夕方に体力を温存しなくては…。
子連れポイント
・エスカーでのぼりの負担を軽くする
(下りはないはず)
・べんてん丸で帰りの負担を軽くする
(落とし物注意)
・トイレはいくつもある
・ベビーカーはおすすめしない
おすすめルートまとめ
船が思いのほか楽しい体験だったので、はじめから船にのるパターンを想定して、次回行くなら、というおすすめルートをまとめると…
1日目
・新江ノ島水族館(昼食)
・鎌倉大仏
・紀伊国屋食堂(夕食)
・ほてる汐彩(家族風呂)
2日目
・ビーチで貝ひろい
・ほてる汐彩(朝食)
・江島神社:奥津宮 ~ 周辺散策
・江の島:富士見亭(昼食)※岩屋に降りる前に
・江の島岩屋
・江の島:べんてん丸
こんな感じでかな。
来年は引越しもあって行くのは難しいかなあ…
またそのうちに、行きたいな、江の島、鎌倉。