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音声配信の魅力|クリエイティビティの発露を味わう

音声配信、というとどんなことを思い浮かべるだろう?

雑談?

ラジオ?

 

今回は、私がRadiotalk(ラジオトーク)という音声配信で感じている魅力の一部について。

 

クリエイティブな土壌

 

わたしがRadiotalkという音声配信プラットフォームをひょんなことから始めて、約半年。

 

ずっと感じているのは、ここは自分らしさや個性を楽しむ土壌があるなあ~、クリエイティブな人が多いな~ということ。

そもそも始めたのも、それがいいな、と思ったから。

ほかの人にはほかの見え方があるとは思うけれど、私はそう感じてる。

 

たとえば、音楽。

生演奏、弾き語り、それをもとにした企画、オリジナル曲…

 

たとえば、小説やシナリオ。

朗読や、シナリオをもとにした声劇、自作の小説…

 

音声配信をはじめたころも今も、自分の中の創造性(クリエイティビティ)の出口を求めて配信しているはずだけれど…

アウトプットする場所としてだけでなく、素敵な作品や、素敵な配信に出会えるのも楽しい。

 

一緒に味わう楽しさ

 

配信スタイルには、「収録配信」と「ライブ配信」がある。

収録は、1つ1つラッピングされたトークや作品を楽しむことができる印象。

 

一方でライブ配信は、その場に居合わせた人や、それを楽しみにしていた人で一緒に食事をするような感覚がある。

発信者やそのほかのリスナーとその場で交流できるのも楽しい。

相互交流の余地があるということは、このライブ空間自体を、今、居合わせている人たちでまさに創っている…

と言えるんじゃないかな。そう考えると面白い。

 

それから…

路上ライブを見かけたときのような自由度もとても良い。

通り過ぎても、立ち止まってもいい、その自由さ。

そして、スマホ1つできる音声配信だからこそ、全国各地、別々の場所で、配信することも聴くこともできる。

出歩けない状況の人だって、一緒に味わうことができる。

 

それってすごい。

 

 

ちなみに。

 

お食事だって路上ライブだって、最低限のルール、マナーがあるように…

権利関係や、相手を思いやるやり取りなどは忘れたくないなと思ってる。

 

 

さいごに(歌のアーカイブについて)

 

Radiotalkは、自分を表現していく、アウトプットしていく場所にしていきたい。

でもそれだけじゃなく、様々な人と交流して、刺激し合って、また新しいものが生まれる場所にもできる。

そんな可能性があるって、いいな。

 

これからもっと、話すことも、歌うことも、書くことも…

どんどんやっていきたい。

Radiotalkに限らず!

 

 

♫ おしらせ ♫

 

月1回、ピアノ伴奏で歌うライブのアーカイブ切り抜きをYoutubeにアップロードし始めました。(⇒コチラ

再生リストの使用感がいいので。

もっと多くの人に知ってもらえるきっかけになるといいなと思って。

 

 

 

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